演歌界の若きホープとして注目を集め、昭和の大スターたちの「男が男だった時(shí)代」をテーマにした「銀幕歌謡シリーズ」を歌いあげてきた山內(nèi)惠介の銀幕デビュー作。演歌歌手としてデビューした山內(nèi)は、ようやく人気が定著しはじめた矢先、所屬事務(wù)所の社長が飲食事業(yè)に失敗し、事務(wù)所が攜帯ゲームの會(huì)社に買収されてしまう。なんとか歌手活動(dòng)は続けられることになった山內(nèi)だが、これまでの慣習(xí)を認(rèn)めない新経営陣とうまく折り合えない。さらに、歌うことができない奇病にかかってしまった山內(nèi)はすっかり自信を失い、歌手生活をあきらめて旅に出るが……。監(jiān)督は劇団WAHAHA本舗所屬の俳優(yōu)で腳本家?放送作家のすずまさ。